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ロボロック(roborock) S7 MaxV Plusと Q7 Max+を徹底比較

ハイスペックな床拭きロボット掃除機をお探しですか?

ロボロック S7 MaxV Plusは 5100Paの強力な吸引力で、アレルギー症状の原因となるハウスダストを逃さず除去します。

一方、Q7 Max+は細かい水分量を30段階で調整可能な床拭きモードを搭載し、

異なる床材に合わせた最適な掃除を実現します。

ロボロック S7 MaxV Plusと Q7 Max+の最大稼働時間は3時間なので、

広いお家やたくさんの部屋数がある方でも問題なく使えます。

本記事では2024年4月14日時点での両モデルの機能と特徴を比較し、

予算7万円以下で購入できるお買い得なロボット掃除機についてわかりやすくご紹介します。

本記事の執筆者
るんばどん

目次

ロボロック S7 MaxV PlusとQ7 Max+の性能比較

ロボロック S7 MaxV PlusQ7 Max+を比較し、以下に表にまとめました。

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+
発売日2022年3月26日2022年8月11日
‎S7MP52-04‎Q7MP02-04
価格5万9800円
最安値はこちら
7万0132円
最安値はこちら
吸引力5100Pa4200Pa
掃除タイプ吸引+拭き掃除吸引+拭き掃除
おやすみモード
ゴミ収集時間の設定機能
障害物回避
機能
ダストカット
フィルター
最長運転時間最大3時間最大3時間
おすすめの
間取り
4部屋
以上
4部屋
以上
ダスト容器
容量
400ml470ml
ダストケース
丸洗い
フィルター
丸洗い
掃除する部屋の
指定
進入禁止
エリア設定
サイド
ブラシ
右前
1箇所
右前
1箇所
スマートスピーカー
対応
Googleアシスタント、
Amazon Alexa、Siri
Googleアシスタント、
Amazon Alexa、Siri
保証期間1年間1年間
本体
寸法
本体:35cm×
高さ9.65cm

本体:35cm×
高さ9.65cm
重量4.7Kg3.7Kg
ゴミ収集
ドック寸法
奥行き35cm×幅35.3cm
×高さ44.8cm
奥行き44.2cm×幅42.5cm
×高さ30.6cm
本体高さ9.65cm9.65cm
S7 MaxV PlusQ7 Max (+)の価格比較

ロボロック S7 MaxV Plus取扱説明書 Q7 MAX+取扱説明書を参考にして、本記事は構成されています。

サイズ

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+
サイズ幅35×高さ9.65 cm幅35×高さ9.65 cm
重量4.7Kg3.7Kg

ロボロックS7 MaxV Plusと Q7 Max+のサイズはほぼ同じ寸法になります。

Q7 Max+の重量は3.7kgなのに対し、S7 MaxV Plusは4.7kgとやや重めのサイズ感になります。

両モデルはサイズが同じでも、重さによる違いがあるためロボット掃除機を頻繁に移動させる場合は、より軽量な Q7 Max+がおすすめです。

どちらも同じスペースに収まりますが、重量は購入の際の考慮ポイントの一つとして押さえておきましょう。

るんるん 2号

両モデルのサイズは同じですが、重さに約1Kgの差があります。

吸引力

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+
吸引力5100Pa4200Pa
タイプ吸引+拭き掃除吸引+拭き掃除

ロボロックのロボット掃除機、S7 MaxV Plusと Q7 Max+を吸引力と機能性で比較します。

S7 MaxV Plusは吸引力が5100Paと非常に強力で、Q7 Max+は4200Paです。

S7 MaxV Plusは Q7 Max+よりも吸引力が900Pa 強いため、ハウスダストやペットの毛や砂などに対して有効です。

両モデルとも床の汚れを効果的に除去しつつ、床を拭くこともできるため、清掃作業を一台で完結させることが可能です。

水拭き機能

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+
水拭き
設定
600gのモップ加重
毎分3,000回の高速振動
カーペット感知機能
吸引掃除とモップがけを同時に
アプリで30段階の水量調整が可能
一度に240㎡までの水拭きが可能

S7 MaxV Plusは 600gのモップ加重で圧力をかけ、毎分3,000回の高速振動でしつこい汚れも効果的に取り除きます。

加えて、カーペット感知機能も搭載されており、カーペット上では自動でモップを持ち上げます。

一方、Q7 Max+は吸引掃除とモップがけを同時に行うことができ、

一度に最大240平方メートルの広範囲を水拭き可能です。

Q7 Max+はアプリを通じて30段階の水量調整ができ、より細かなニーズに応えます。

るんばどん

床拭き掃除のクオリティーを求めるなら、モップに圧力をかけて高速回転で掃除するS7 MaxV Plusがおすすめです。

おやすみモード

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+
おやすみモード
ゴミ収集時間の設定機能

両モデルとも、ゴミ収集時間の設定機能が搭載されているので、ゴミ収集ドックの吸い上げ時間を設定可能です。

おやすみモードで吸い上げ時間を設定することで、騒音に敏感な夜間や早朝などの時間帯を避けてゴミ収集を行わせることが可能です

るんばどん

ゴミ収集ドックの吸い上げ音はうるさいので、迷惑にならない時間帯に収集時間を設定しよう~

参考:取り扱いサイトをご紹介

この比較表は、掲載時の価格をもとにしているので、現在の価格とは異なることがあります。

表には「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」の中で最も安い価格を載せています。

項目S7 MaxV PlusQ7 Max+Q7 Max
トレテク
roborock
販売店
取扱無し8万3960円
(製品はこちら)
取扱無し
Amazon9万8950円
(製品はこちら)
クーポン適用時
8万3490円
(製品はこちら)
5万2545円
(製品はこちら)
楽天市場9万9800円
(製品はこちら)
7万7589円
(製品はこちら)
4万8180円
(製品はこちら)
Yahoo!
ショッピング
9万7500円
(製品はこちら)
6万7312円
(製品はこちら)
4万8027円
(製品はこちら)
S7 MaxV PlusQ7 Max (+)の価格比較

ロボロック S7 MaxV PlusQ7 Max+だとどっちが良い?

迷ったらここをチェック!
  • S7 MaxV Plus:5100Paの超強力な吸引力が魅力
  • Q7 Max+30段階の細かい水分量を調整した床拭きモードを実現

ロボロック S7 MaxV Plusは5100Paの超強力な吸引力で、頑固な汚れや大量のゴミも楽々と吸い取ります。

またモップで600gの加重をかけ、モップを毎分3000回転の高速回転で作動させ、床のしつこくて頑固な汚れもキレイに掃除します。

一方、Q7 Max+は30段階の水分量調整が可能な床拭きモードを備えており、異なる床材や汚れの程度に合わせて最適な掃除が行えます。

吸引力を最優先に考えるなら S7 MaxV Plus

高品質な水拭き機能を重視する人は Q7 Max+を買うべきでしょう。

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この記事を書いた人

ガジェットおたくの「るんばどん」です。妻と2人の娘と4人で暮らしています。普通の会社で働きながら、6年以上もルンバを使って、毎日の掃除を楽々こなしています。ロボット掃除機の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたくて、ブログを始めました。どうぞよろしくお願いします。

▶本サイト「こみつブログ」では相互リンクや寄稿投稿などを募集しております。
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