ルンバ i7とi5を徹底比較！あなたに最適なロボット掃除機はどっち？

ルンバ i7とルンバ i5は、どちらも高性能で人気のロボット掃除機です。

しかしそれぞれ異なる機能や特徴を持っています。

本記事では、ルンバ i7と i5を徹底比較し、あなたにぴったりなロボット掃除機をご紹介します。

自分にぴったりのロボット掃除機を見つけて、毎日の掃除をもっと楽しく、もっと快適にしましょう。

ルンバ i7と i5の性能比較

ルンバi5とi7は、どちらも600シリーズの10倍の吸引力と高精度マッピング機能を誇るロボット掃除機です。

i5は「Siri」との互換性があり、スマートスピーカーと連携可能です。

一方、i7はクリーンベースの高さが i5より約15cm高く、十分な空きスペースが必要です。

また前面カメラによる障害物回避機能が搭載されています。

価格とコスパで選ぶならルンバ i7、

保証期間やマッピングなどの機能性を重視する方にはルンバ i5がおすすめです。

ルンバ i7 vs i5の比較表

ルンバ i7 (i715060)とルンバ i5 (i515860)、この比較表であなたにピッタリの一台を見つけよう。

項目	i7+	i5＋
価格	7万9800円	8万9800円
吸引力	600シリーズの10倍	600シリーズの10倍
掃除タイプ	通常吸引のみ	通常吸引のみ
障害物回避機能	カメラ搭載
ダストカットフィルター
充電時間	３時間	３時間
最長運転時間	最大75分	最大75分
おすすめの間取り	4～5部屋	3～4部屋
ダストケース 丸洗い
走行パターン	規則正しいパターンで清掃	規則正しいパターンで清掃
サイドブラシ	右1箇所	右1箇所
スマートスピーカー対応	Googleアシスタント、Amazon Alexa	Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siri
保証 期間	なし	3年間 （公式サイトのみ）
本体 寸法	ルンバ本体：35.1cm× 9.2cm	ルンバ本体：34.2cm× 9.2cm
高さ	9.2cm	9.2cm
クリーンベース 寸法	奥行き39× 幅31× 高さ49（cm）	奥行き40 x 幅32 x 高さ34（cm）

※クリーンベースは i7＋ (プラス)、 i5＋に付属しています。

両モデルの共通点

ルンバ i7と i5は以下の点において共通しています。

• 吸引力：600シリーズの10倍
• 最長運転時間：最大75分
• ダストカットフィルター
• ダストケースの丸洗い可
• サイドブラシ１つ
• スマートスピーカー対応

参考：取り扱いサイトを紹介

この比較表には「公式サイト」「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」の中で最も安い価格を載せています。

項目	i7+	i5＋
公式サイト (アイロボット公式)	販売終了 ※2022年3月に ルンバ j7発売に伴い 販売終了	8万9800円 →5万8800円 ～4/17まで (製品はこちら)
Amazon	3万9400円 (製品はこちら) ※中古品	6万9300円 (製品はこちら)
楽天市場	6万7500円 (製品はこちら)	5万4800円 (製品はこちら)
Yahoo! ショッピング	6万8860円 (製品はこちら)	5万4800円 (製品はこちら)

ルンバ i5 vs i7：あなたのニーズに合うのはどっち？

ルンバ i7の特長

• 障害物回避の前面カメラ搭載
• クリーンベースが i5＋より大きい
• 4〜5部屋に対応する広い清掃能力

ルンバ i5の特長

• 従来の10倍のパワフルな吸引力
• 使いやすい高精度なマッピング機能
• Siri（スマートスピーカー）対応

あなたにぴったりなロボット掃除機は？

ルンバi7は、i5と比べて約15cm大きいクリーンベースを持ち、4〜5部屋の広範囲清掃が可能です。

また障害物回避のための前面カメラも搭載しています。

これにより、家具が多い部屋でも効率的に掃除できます。

価格とコスパを求める方にはルンバ i7、

3年保証 (公式サイトのみ)と高度なマッピング機能を重視する方にはルンバ i5を推奨します。

ルンバ i7＋(プラス)や i5＋のクリーンベース付きのルンバを選ぶと、価格は約3万円高くなりますが、ゴミ捨ての手間が大幅に軽減されます。しかし設置には十分なスペースが必要です。

ゴミ収集ステーションを搭載したモデルは、掃除の手間を極力省きたい方や、予算とスペースに余裕がある方に適しています。