ルンバは一人暮らしにいらない?実際に使ってみてわかった衝撃の真実
ルンバは一人暮らしにとって救世主なのか、それともお金の無駄なのか、この疑問は一人暮らしをしている多くの人に共通していることだよね。
掃除は誰にとっても面倒な日常のタスク。
本記事を読めば、ルンバを使うことで一人暮らしの生活がどれだけ快適になるのか、明確な答えが得られるよ。
そしてルンバを導入することで、得られるメリットを知ることができるよ。
ぜひ参考にしてみてください
ルンバは一人暮らしに必要?実体験で真実を暴いてみた
一人暮らしの楽しいところは、自分の時間を自分の好きなように使えるところだよね。
でも掃除はちょっと面倒…。
そこでオススメなのがルンバ。
ルンバは一人暮らしの掃除の味方なんだ。
一人暮らしの掃除が変わる
ルンバは一人暮らしの人にかなりおすすめ。
一人暮らしの人は全部の掃除を自分でやらなきゃいけないから、ルンバ i5 (2023年6月発売)に任せれば、週に30分の掃除時間が節約できるよ。
1回30分の設定と仮定すると、掃除時間を年間で26時間も節約できる。
実際に計算すると下記のようになります
掃除頻度 | 1回あたりの掃除時間 | 1年間の掃除時間 |
---|---|---|
週1回 | 30分 | 26時間 |
週2回 | 60分 | 52時間 |
週3回 | 90分 | 78時間 |
ルンバ i5を活用すると年間で、26時間も時間を節約できるから、その自由な時間を他のことに使えるようになる。
しかもルンバは、外出先でもスマホから遠隔操作できるから、自分がいない間に自宅を掃除してくれる。
帰ったら部屋がキレイって最高ですよね
ルンバは床のホコリをキャッチしてくれるから、ソファやベッド・テレビ台の床下もキレイになるよ。
一人暮らしの部屋のサイズは、ルンバにとってちょうどいいサイズだから、大きな部屋よりも効率的に掃除してくれるよ。
ただルンバも完璧じゃなくて、部屋のレイアウトを多少工夫する必要があるし、配線やカーペットを巻き込んじゃうリスクもあるよ。
ルンバ J9やルンバ J7のタイヤは、かなり大きくなってるから配線なども簡単に乗り越えちゃうよ。
こちらの記事ではルンバの「総合ランキング」についてまとめてあります。とくにコスパでロボット掃除機を選びたい人にオススメです。
【ルンバおたくが選ぶ】コスパと用途を最優先に考慮したルンバ総合ランキング
帰宅するとピカピカの部屋が待ってる
ルンバ i5は家にいない間でも、アプリのスケジュール機能や遠隔操作で部屋を掃除してくれる。
外出中にスマホのアプリでルンバを動かせば、帰ったときにはキレイな部屋が待っている。
忙しい一日の後にキレイな部屋でくつろげるのは、控えめに言って最高だよね。
ルンバは「8割」しか掃除してくれない
ルンバ i5は掃除ロボットとしてかなり便利だけど、全部の掃除をしてくれるわけじゃないよ。
大体、部屋の80%くらいはキレイにしてくれるんだけど、残りの20%は自分でハンドクリーナーとか雑巾でやらないといけないよ
でもね、ルンバがいると掃除がめちゃくちゃ楽。
自動でやってくれるから時間も手間も節約できるし、ゴミやほこりがないって本当に気持ちいい。
完璧な掃除を求めるならちょっとルンバだけじゃ足りない。
それでも日常生活の掃除ぐらいならルンバは役立つし、便利だよ。
実際Amazonのレビューの評価もすごく高いですよね
段差があっても落ちない
ルンバ i5は1〜2cmの段差は軽々と乗り越える能力があるよ。
さらに3cm以上の段差では、4つの段差センサーが働いて落下を防いでくれる。
3cm以上の段差が多い部屋では、ルンバが部屋の行き来をしながら掃除することになる。
段差を減らす工夫をすると、ルンバもスムーズに動けるようになる。
バーチャルウォールを置くことで段差対策のバックアップになるから、落ちたら絶対まずいところにルンバを設置する場合は、バーチャルウォールをセットするのも手の一つだよ。
「バーチャルウォールの使い方レビュー」の記事を読むと、バーチャルウォールについて詳しくなれるよ。興味ある人はチェックしてみて。
目に見えないところも掃除してくれる
ルンバ i5は床のホコリをきちんと取ってくれて、ソファの下やテレビ台の下のホコリも減らせるから、アレルギーがある人にとってありがたい。
私は普段、目に見えるゴミしか掃除しないけど、ルンバならベッドの下や壁際とか掃除しにくい場所もキレイにしてくれるんだ。
ルンバに掃除をお任せすると、自分で掃除するよりもキレイな状態を保てるよ。
ルンバの献身的な姿に癒される
ルンバはお掃除ロボットだけど、そのかわいい見た目と動きでたくさんの人を癒しているよ。
ルンバに名前を付けることで愛着が湧き、まるでペットのように見えることも。
ルンバの愛らしい動きを見ていると、ちょっとした癒しの時間になるよ。
ネット上には「愛ルンバ家」と自称するルンバファンが多く、ルンバへの愛情を共有しているコミュニティが盛ん。
ルンバのかわいさについて話すと、多くの人が共感するんだよ~
一人暮らしとルンバは相性がいい
ルンバは一人暮らしの部屋サイズにぴったり。
2LDKや3LDKのような大きな部屋よりも、一人暮らしの部屋サイズの方がルンバはちょうどいいし、効率よく掃除してくれるんだ。
ルンバを使って、一人暮らしの掃除をもっとラクにしよう
レンタルでお手軽に試すというのがおすすめです。
手軽にレンタルすると聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんね。
でもちょっと考えてみてください。
必要なものをすぐに手に入れられて、使い終わったら返せばOK。
そんな便利なサービスが「kikito」にはあります。
ルンバとお部屋の相性を試すには、Kikito(ドコモ運営)などのレンタルサービスがオススメ!
Kikitoのメリット・デメリット
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ルンバ導入時に注意する3つのポイント
ルンバを家に迎える前に押さえておきたい、3つの大切なポイントを紹介します。
1.部屋の広さ
ルンバ i5を使って8畳の部屋を掃除すると、だいたい30分かかるよ。
だから60分あれば、ルンバで2部屋とちょっとをきれいにできる計算になるね。
もし自宅が2LDKや3LDKのように大きければ、ルンバ1台で掃除するのに1時間以上かかることになってしまう。
一人暮らしの1Kや1R(ワンルーム)のような小さめの部屋では、ルンバ1台で30分ほどで掃除できてしまう。
なので一人暮らしの方が、ルンバの掃除エリアとしては、ちょうどいいサイズ感と言えるよ。
2.掃除の頻度
週1回くらい、ルンバを稼働させればOK。
ダストボックスのゴミ捨てや、サイドブラシのお手入れを定期的にやると、ルンバは長持ちするし掃除の効果もアップするよ。
稼働させずに放置させ過ぎると、だんだん性能が落ちちゃうから注意してね
3.床に物が多いかどうか
床が物でいっぱいだと、ルンバは動きにくくなって、物に引っかかることで壊れることもあるよ。
ルンバは障害物を避けたり乗り越えたりしようとするけど、物が多すぎると困ってしまう。
ルンバのブラシや、ローラーが高速で回転してゴミを吸うから、床の物に引っかかると故障のリスクがあるんだ。
ルンバを長持ちさせるには、床に物を置かないことが大切だよ
もし床に物を置くなら、ルンバが動きにくくなるような靴下や引っかかりそうなコード(配線など)は置かないように気をつけよう。
ルンバを5年以上使って気づいたこと【体験談】
5年以上ルンバと生活してきて、その使い勝手や驚きのポイントがいくつか分かってきました。その点について以下で詳しく説明します。
- スケジュール機能は必須
- マッピング機能で部屋の選択が可能
- 水拭きの水滴が残るとカビの原因に
- ペットがいる家にはモップ機能が便利
- ゴミ捨ては週2回の使用で1ヶ月は持つ
- 毎日ルンバで掃除すると、他の掃除も気になる
5年以上一人暮らしでルンバを使っていると、いくつかのポイントが重要だと気づきます。
まずスケジュール機能はマスト。
安いモデルでもこれができるから、価格で選ぶ余地もあります。
ゴミ捨て機能も便利で、週2回使っても1ヶ月は持ちますよ
高度なマッピング機能がついていると、在宅時に特定の部屋だけ掃除させることもできます。
ペットがいる家には、モップ機能が便利かもしれませんが、水滴が残るとカビの原因になることもあるから注意が必要。
最後に、1週間に一度ロボットをチェックすると、思っていた以上に埃がたまっていることに気づくでしょう。
それが他の掃除もしっかりと、手がけるきっかけとなります。
要するにルンバは掃除だけでなく、掃除する意識を高めてくれるロボット掃除機なのです。
ルンバに愛されるレイアウトの作り方
ルンバを効果的に使うためには、ルンバに優しい部屋作りが大切。
ここではルンバがスムーズに動けて快適に掃除できる、ルンバブルな部屋の作り方を紹介するよ。
段差を2cm以内にする
ルンバは2cm以上の段差があると、乗り越えられないんだ。
だから部屋に段差があるなら、なくすかルンバが乗り越えられるようにしよう。
床との隙間が10cm以上ある家具を選ぶ
ルンバは家具の脚の間を通って掃除するから、床とのすき間が10cm以上ある家具を選ぶと、ルンバがスムーズに動けるんだ。
我が家のソファーの脚の高さは4cmほど。
というわけでルンバ i5が入り込める高さに底上げしました。
底上げに使ったアイテムはUping テーブル・ベッドの高さをあげる足 4個セットです。
Upingの底上げの足をセットすると、約10cmくらい高くなりました。
最初は「こんなに高くなって大丈夫かな?」って思ったけど、まったく問題なし。
おかげでベッドの下に新しい収納スペースができたし、既存のローテーブルともバッチリ合う高さになりました。
半年使ってもずれることなく、かなりの重量にも耐えられる。
こたつの足も太いけど、こたつテーブルに使ってもOKでした。
ただ高くなる分、こたつ布団の長さがちょっと短く感じます。
そこだけ注意が必要かな。
ソファの底上げをすると、ルンバが快適そうにソファの床下を掃除してくれました。
手が届きにくいところをルンバがサクッと掃除してくれるのはめちゃいいね。
床をスッキリさせる
ルンバは床に物があると動きにくくなるし、物に引っかかって壊れることもあるんだ。だから、床に物を置かないのがベスト。
もし床に物を置くなら、ルンバが動けなくなるような大きな物や、ブラシやローラーに引っかかりそうな物は避けよう。
長い毛の絨毯は避ける
ルンバのブラシは毛足の長い絨毯に絡みやすいんだ。
だからそういう絨毯は置かない方がいいよ。
コードをまとめる
コードが床に散らかっていると、ルンバがコードに引っかかって壊れることもあるんだ。
コードはまとめたり、ルンバが通らない場所に置こう。
絨毯やラグマットは厚さ2cm以内を選ぶ
ルンバ i2 (2022年7月発売)は厚さ2cmを超える絨毯や、ラグマットは吸い込みにくいんだ。
厚さ 2cm以内のものを選ぶといいよ。
ルンバ i2や i3は段差が 1cmのスポンジマットを容易に越えることができますが、ブラーバはそのような障害物を乗り越えられません。
ルンバは小さな段差なら乗り越えられるが、ブラーバはちょっと厳しい。
ルンバが通りやすい家具を選ぶ
脚が細くて、脚と脚の間が広い家具はルンバが通りやすいんだ。
だからそういう家具を選ぼう。
脚と脚の間は36cm以上あるものを選ぶ
ルンバのサイズを考えると、脚と脚の間が36cm以上あるものを選ぶと、ルンバが通りやすくなるんだよ。
ルンバのサイズは、横幅約35cm、奥行き約35cm、高さ約9.2cmです
まとめ
- ルンバで掃除時間を節約
- ルンバの動きで癒やされる
- ルンバブルな部屋は底上げが基本
- スマホで外出先からでも操作可能
- 見えないところをキレイに掃除できる
- 一人暮らしの部屋サイズがルンバに合ってる
ルンバ i5は一人暮らしの掃除の新しいパートナーになるかもしれません。
この小さなロボット掃除機を使えば、掃除の時間を節約し、その間に自分の好きなことを楽しめます。
ルンバの動きはなんとも愛らしく、見ているだけで癒やされる瞬間を提供してくれます。
さらに、ルンバブルな部屋作りのアイディアを取り入れることで、ルンバがもっと効率的に動き回れる空間を作ることも可能です。
驚くべきことに、スマホを使えば外出先からでもルンバを操作でき、帰宅時にはきれいになった部屋が待っています。
ルンバは通常の掃除では手が届かないような場所もキレイに掃除してくれます
とくに、一人暮らしの部屋サイズはルンバにとってちょうど良い範囲で、効率的に掃除を行ってくれます。
ルンバの存在は、一人暮らしの掃除ルーティンを大きく変え、日々の生活をさらに快適にしてくれることでしょう。
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