2023年2月2日: kikitoでブラーバジェットm6をレンタルレビュー

2023年2月2日、私はKikitoを通じてブラーバジェットm6をレンタルしました。

この記事では、レンタル申し込みから製品の受け取り、使用体験、そして返却までの全プロセスについて詳しく解説します。

ブラーバジェットm6の性能や使い心地に加え、レンタルサービスの利便性についても具体的に紹介していきます。

本レビューを通じて、実際の使用感やサービスの品質をお伝えすることで、レンタルの選択肢を検討している方の参考になればと思います。

ブラーバジェットm6をレンタルしたときの流れ

手順① kikitoでレンタルする

Kikito 公式サイトのトップページや画面上部にある「ログイン/会員登録」をクリックして、指示に従って手続きを進めるだけで簡単に会員登録が行えます。

上記手順を行うことで、Kikitoのレンタルサービスをすぐに利用できます。

会員登録すると以下のようなメールが届きます。

レンタル商品が発送されると以下の内容のメールが届きます。

手順② 製品が届いたら

配送時の箱は返送する時に使いますので大切に保管してください。

もし届いた段ボール箱や緩衝材を捨ててしまった場合は、商品に合ったサイズの段ボール箱を用意し、紙などを使って緩衝材として梱包してください。

ビニール袋での返却は故障や破損の原因になり得るため、絶対に避けてください。

付属品が同梱されていない場合は、kikitoサポートセンターに連絡して対応しましょう。

レンタル商品の返却期限が近づくと以下のようなメールが届きます。

手順③ 返却する

Kikitoの公式サイトにログインし、「マイページ」から「注文履歴」を確認して、返送に必要な事前手続きを完了させて以下の手順を踏んでください。

1. 梱包の準備: 同梱品リストを確認し、商品が届いた際に使用された段ボール箱と緩衝材を利用して、商品を梱包します。
2. 返送方法の選択: 梱包完了後、ヤマト運輸に集荷を依頼するか、コンビニ（セブンイレブン、ファミリーマート）に持ち込みます。なお、コンビニへの持ち込み前には Kikitoでの返送事前手続きが必要です。

レンタル期間の最終日は「夜23:59」までとなっているため、時間内に返送を行ってください。

返却事前手続きのメールは以下になります。

レンタル品の返却は、セブンイレブンやファミリーマート、またはヤマト運輸の集荷サービスを利用して返送できます。

ブラーバジェットm6のレンタル開封レビュー

ブラーバジェットm6の外観

ブラーバの見た目はシンプルで、どんな部屋のレイアウトにも合わせやすく、角まで届くエッジデザインで設計されています。

ルンバi3と同様、黄色の枠が赤外線受信部を示し、赤い枠内には左から「スポットボタン」、「CLEAN/電源ボタン」、「ホームボタン」と並んで配置されています。

ブラーバの裏面の前方側にクリーニングパッドが取り付け可能です。

こちらはブラーバのホームベース（充電用 接続部）とドリップトレイになります。

ドリップトレイをホームベースにセットすると下図のようになります。

赤枠が「段差センサー」、黄色枠は「パッド感知センサー」になります。

赤枠が「段差センサー」、黄色の枠は「充電用 接続部」となります

こちらのパッド差込部にクリーニングパッドを装着します。

装着したクリーニングパッドをめくるとこんな感じ。

青いタイプがウェットパッド、白がドライパッドになります。

左側がドライパッド（白）、右側がウェットパッド（青）。

ブラーバジェットm6の特徴

ブラーバジェットm6は、最大60畳の広さまで対応する床拭き掃除機で、水拭きとドライ拭きの両方が可能です。

ブラーバジェットm6は、ルンバ i3と同じく「自動充電」「自動再開」機能を備え、以下のような設定ができる点が特徴です。

• ルンバ i3・i7・J7・S9と連携して清掃
• 進入禁止エリアや部分清掃エリアの設定が可能
• 専用アプリで外出時でも部屋指定やスケジュール設定で清掃可能

ブラーバジェットm6は障害物に優しく当たるため家具を傷つけにくいですが、暗い部屋では掃除が苦手です。

ブラーバジェットm6の使い方

ブラーバのクリーニングパッドは「水拭き用」と「ドライ拭き用」で使い分けて利用可能です。

マッピング機能の設定方法

ブラーバジェットm6のマッピング機能について詳しく知りたい方は、以下の情報を参考にしてください。

「部屋の境界線」を設定する

アプリを開きます→［マップ］→［部屋の境界線］→ 境界線を追加して［保存］すれば完了です

「進入禁止エリア」か「部分清掃エリア」を設定する

アプリを開きます→［マップ］→［エリア］→［進入禁止エリア］または［部分清掃エリア］→［保存］

「敷居の場所」を設定する

アプリを開きます→［マップ］→［敷居の場所］→ 敷居の場所を追加して［保存］すればOK

ブラーバは敷居があると越える能力はあるのに弱気になって撤退するなあと思ってたら、マップに敷居の場所を追加する機能が追加されてた。

— たに (@tanyeoe) March 8, 2021

クリーニングパッドのコストを減らす方法

ブラーバジェットm6には使い捨てタイプと、洗濯できるタイプの２種類のクリーニングパッドが販売されています。

使い捨てタイプは７枚入りで約1,000円、洗濯可能なタイプは２枚入りで約3,000円。

KEEPOWなどのサードパーティ製品では、洗濯可能タイプを３枚入りで、1,799円で購入できます。

洗濯可能タイプのクリーニングパッドは、当然洗濯できますが、乾燥機にかけると縮みますのでその点には十分ご注意ください。

レンタルして試せば予算を最小限に抑えれる

Kikitoは新しい掃除機を購入前に試したいと考えている方にぴったりです。

自宅でルンバを使ってみることで、その性能を実際に確認し、自分に合っているかどうかを判断できます。

Kikitoのレンタルを利用することにより、購入後に後悔するリスクを減らせます。

レンタル後は集荷依頼または、コンビニ返却するだけなので非常に簡単です。

＼dポイントがたまる使える！／

※月1,480円：ブラーバ、月2,980円：ルンバ j7+がレンタル

参考リンク