ルンバ i5の実力は?リアルユーザーが語るメリットとデメリットを本音レビュー
忙しい毎日を送るあなたにとって、時間は貴重な資源です。
そんな中で効率的かつ、効果的な清掃方法を見つけることはかなり大切なことです。
ルンバ i5は、その解決策を提供できるかもしれません。
しかし実際の性能や価格に見合った価値があるのか、事前にしっかりと確かめる必要があります。
本記事では、リアルユーザーの生の声を通じて、ルンバ i5のメリットとデメリットについて解説します。
忙しい日常の中での掃除の悩みを解消し、より効果的かつ効率的な清掃方法を実現するためのヒントがここにあります。
ルンバ i5はインテリアに馴染むデザインと、障害物を越える走破性を兼ね備えています。
Jシリーズや i7のような「進入禁止エリア」機能はありませんが、i5は機能性と性能のバランスがよく、かなり高いコストパフォーマンスを実現しています。
ルンバ i5のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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かわいいので愛着がわく 各部屋に名前をつけれる 境界線の設定ができる 3年間のメーカー保証を適用可能 | 家具にぶつかる 進入禁止エリア機能がない 境界線を超えることがある i3とほとんど同じで面白みがない |
他のモデルと比較する
こちらの記事ではルンバの「総合ランキング」についてまとめてあります。とくにコスパでロボット掃除機を選びたい人にオススメです。
【ルンバおたくが選ぶ】コスパと用途を最優先に考慮したルンバ総合ランキング
ルンバ i2/ i3/ i5/ i7の iシリーズ全機種の違いと特徴をまとめて解説では iシリーズ全機種の比較にチャレンジしました。ぜひ参考にしてください。
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Kikitoのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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ルンバ i5の特徴と性能を徹底レビュー
ルンバi5の特徴と性能・デザイン・効率性・コスパなどを詳細に分析し、使い勝手をレビューします。
価格
ルンバ i5の価格を価格.comで調べてみると
最安値が4万1,380円、平均価格は4万7,808円でした。(2023.11.24現在)
一方Amazonでは、49,800円という結果でした。
ちなみにアイロボット公式の販売価格も、Amazonと同じく49,800円になります。
ただ公式サイトで買うと「3年間のメーカー保証」が付きます。
家電量販店が提示している保証は、ルンバの純正品を交換する場合、有料になりますがメーカー保証であれば無料です。
ルンバの修理代は高額なのでメーカー保証は絶対長い方がいいですよ。
ルンバの修理は高額になると数万円かかる
ルンバ修理が高額になったケースを紹介します。以下の価格.comの口コミをご覧ください。
高額な修理を請求された口コミ|その1
ルンバs9+二台持ちです。発売されてまだ2年程度ですが、一台目は起動が出来なくなり基盤がダメなので本体交換が必要。
二台目は異音がするということで修理にだしましたが、異音は問題なく電源が入ったり入らなかったり不安定ということ(今までそのような不具合は認識しておりませんでした)で…
こちらも本体交換が必要、一台あたり50600円プラス見積もり含めた作業代7700円で小計58300円、2台で116600円の請求になりました。
引用元:価格.com
高額な修理を請求された口コミ|その2
使用中に床のど真ん中でエラー31が突然出て、色々自分で試したものの、にっちもさっちもいかないので、修理センターに送り、最近返事が来ました。
結果、基板の不具合だそうで、バッテリー以外の本体交換だそうです。
作業代込みでなんと6万円近く。(汗)
引用元:価格.com
ルンバ i5+のロボット掃除機本体は、ルンバ i3・i3+と同じものです。本体サイズは最大直径34.2×高さ9.2cm、重さは約3.2kg
見た目
ルンバ i5は、インテリアに馴染む明るいグレー色と落ち着いたデザインが魅力です。
外観はルンバ i3とほぼ同じで、高品質な素材と仕上げが特徴的です。
ルンバ i5は安っぽく見えないデザインで、指紋も付きにくいです。
ルンバ iシリーズ全体が質の高さで知られ、とくに i3と i5はメッシュ加工のファブリック調天板を採用し、i2よりもより洗練された見た目となっています。
吸引力
ルンバ i5の吸引力は i2や i3とほぼ同じです。
細切れティッシュやコーヒー粉はなんなく吸えます。
ビーズなどの小さいゴミも吸えますが、それ以上の大きいものはデュアルアクションブラシで詰まります。
ゴミがルンバに詰まると「助けて~」とエラーメッセージがスマホに届きますので、デュアルアクションブラシを取り外してゴミを取り除きましょう。
デュアルアクションブラシの取り外し方は下の動画を参考にしてください。
デュアルアクションブラシの取り外し方
ルンバ i3の吸引力をチェック|コーヒー粉の場合
ルンバ i3の吸引力をチェック|コマ切れティッシュの場合
ルンバ i3の吸引力をチェック|アイロンビーズの場合
各部センサーの取り付け位置
ルンバ i5の各センサーの位置は i3とほとんど同じです。
段差センサーは裏面に4個。黄色枠はフロアトラッキングセンサーになります。
赤外線センサーは前方面に取り付けられており、この部分をバンパーガードなどで隠してしまうと基地に戻れなくなってしまいますので、ご注意ください。
マッピング機能
ルンバ i5はカメラ非搭載で、フロアトラッキングセンサーを使ったマッピング機能を採用しています。
ルンバ i5は部屋の形を適切に再現できますが、部屋間の境界線の認識が不明確なため、指定外のエリアを掃除してしまうことがあります。
3〜4部屋程度の住宅にルンバ i5は最適で、複雑な間取りや5部屋以上の広い家には向いていません。
進入禁止エリアの設定には、別売の「デュアルバーチャルウォール」が必要です。
進入禁止エリアを設定できる機種は、i7/ i7+、s9+、Jシリーズ、ブラーバ m6、コンボJ7/ J9、J7+/ J9+のみになります。
ルンバ i7は iシリーズで唯一「進入禁止エリア」の設定が可能です。
走破性に優れている
ルンバ i5は驚くほどの「走破性」を持っています。
キッチンマットや子ども用マットも難なく乗り越え、狭い場所や悪条件下でもエラーになりにくいです。
アプリ連動で効率的に部屋をマッピングし、時間設定でスケジュール調整可能です。
GoogleアシスタントやAmazonの Alexaと連携して、スマートスピーカーで操作もできます。
ルンバ i5は Wi-Fiがなくても使えますが、一部上位機種で使用可能な「進入禁止エリア」機能は利用できません。
ルンバ i5が必要な人、i2で十分な人
ルンバ i5は5万円以内の予算で部屋のインテリアに合わせたい人や、特定エリアの清掃を重視する人向けのロボット掃除機です。
一方ルンバ i2は、4万円以内でワンルームの使用やマッピング機能、デザインにこだわりが余りない人に適しています。
i5とi2はどっちがオススメ
i5が必要な人 | i2で十分な人 |
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コストを5万円以内で抑えたい人 部屋のインテリアに合わせたい人 進入禁止、部分清掃エリアを利用したい人 | ワンルームに住んでいる人 コストを4万円以内で抑えたい人 マッピング機能にこだわらない人 ルンバのデザインにこだわらない人 |
ルンバ i5は i3の後継機として2023年6月1日に発売されました。
後継機の発売に伴い、ルンバ i3は公式サイトで販売終了となりました。
ルンバ i5とi5+(プラス)の違いを紹介
ルンバ i5と i5+(プラス)の違いは「クリーンベース」が付いているのかどうかの違いです。
クリーンベースとは、ルンバのゴミを自動的に収集する装置で、充電ステーションの機能も兼ね備えています。
クリーンベースは最大約60日分のゴミを一時的に保管できます。
ルンバのゴミ箱を頻繁に空にする手間を大幅に削減可能です。
ルンバの利用者はクリーンベース利用により、面倒なゴミ捨て問題から解放されることでしょう。
ホームベースとの違い
ホームベースはクリーンベースのように「自動ごみ収集機能」はありませんが、かなりコンパクトなのでベッド下やテレビ台、ソファ下などに配置できます。
ルンバを部屋のインテリアの一部から完全に隠したい人にはホームベースがおすすめです。
- 4452369サイズ: 16×14.9×11.4cm
- 重量: 0.4kg
旧クリーンベース(i3+)との違い
新しい横長クリーンベースと旧型縦長モデルの主な違いはサイズにあります。
新型は幅31×奥行40×高さ34cmで、旧型の高さ49cmよりも「15cm低く」なり、設置場所の選択肢が広がりました。
新型クリーンベースは旧型よりも、高さが15cmコンパクトになってるよ~
新クリーンベースは高さが低くなったため、圧迫感が減少して設置時の存在感が抑えられています。
また上部のフタには、レザー調フリップが付いておりデザイン性が向上し、家具に近い雰囲気を持つようになった造りになっています。
これによりロボット掃除機が、家電というより家具のような感覚で、部屋のインテリアの一部として溶け込むようになりました。
他のモデルと比較する
知っておきたい|ルンバ i5と i7の特徴と機能の違い
ここではルンバ i5と i7、2つのモデルの特徴と機能の違いについてわかりやすく解説します。
ルンバ i5にあってi7にないもの
ルンバi5とi7、違いは何?ルンバ i5にしかないポイントに焦点を当て、簡潔に紹介します。
- 見た目がイケてる
- 最新のクリーンベース
- 3年間のメーカー保証付き
1. 見た目がイケてる
ルンバ i5はスタイリッシュかつ、モダンなデザインなのでインテリアの一部として溶け込みやすく、見た目ににこだわる人にオススメです。
2. 最新のクリーンベース
ルンバ i5に付属するクリーンベースは最新版です。
クリーンベース本体の高さが従来のタイプよりも14cm低くなり、コンパクトサイズになっています。
- 新型クリーンベースのサイズ:奥行き40 x 幅32 x 高さ34(cm)
- 従来のクリーンベースのサイズ:奥行き39 x 幅31 x 高さ49(cm)
3. 三年間のメーカー保証付き
ルンバ i5の大きな魅力は、3年間のメーカー保証が付いていることです。
これは長期間にわたる安心とサポートを意味し、何か問題が発生した場合にも安心して利用できます。
ちなみに家電量販店の長期保証は純正品交換時、有料となりますが、メーカー保証は無料です。
ルンバの故障は本体交換となるケースが多く、高額になるパターンが多いです。
なのでメーカー保証が長いことに越したことはありませんので公式サイトでの購入がオススメです。
ルンバ i7にあってi5にないもの
ルンバ i7に搭載された特別な機能と、それが i5モデルにどう影響するかについて説明します。
- カメラが標準装備
- 進入禁止エリアを設定できる
- アイロボット公式で販売が終了している
1. カメラが標準装備
ルンバ i7は900シリーズの進化した後継モデルで、カメラとフロアトラッキングセンサーを活用して室内のマップを作成し、部屋の隅から順に効率的に掃除するラウンド走行方式を採用しています。この方法は従来のランダム走行とは異なり、より計画的で効果的な清掃を実現します。
2. 進入禁止エリアを設定できる
2019年10月8日、アイロボットジャパンはルンバに新たな機能として「進入禁止エリア」を追加しました。
ルンバ i7には、進入禁止エリア機能があり、これを使用するとデュアルバーチャルウォールなしでルンバの進入を制限できます。
普通はバーチャルウォールを使って見えない壁を作る必要がありますが、
進入禁止エリア機能を使えばスマホの専用アプリでスマートマップ上に四角形のエリアを設定し、ルンバがそのエリアに入らないように指定可能です。
3. アイロボット公式で販売が終了している
ルンバ i7は、新しいJシリーズ(例えばJ7)の発売に伴い、公式サイトでの販売を終了しました。
そのため i5モデルのような3年間のメーカー保証は、i7には付いていません。
ルンバの修理が本体交換となる場合、費用は数万円に上ります。
ルンバ i5のように3年間のメーカー保証があることは、かなり大きなメリットです。
まとめ
ルンバ i5は、明るいグレー色で洗練されたデザインを採用しており、ルンバ i3とほぼ同様の外観と機能を持っています。
ルンバ i5の最安値は約4万1,380円で、アイロボット公式では4万9,800円で販売されています。
公式で購入すると、3年間のメーカー保証というかなり大きなメリットが付いてきます。
i5と i5+(プラス)の違いは、新型の横長クリーンベースが標準装備として付属していることです。
ルンバ i5プラスは静かな走行音で効率的に広範囲の掃除を行い、
家事の負担を軽減しますが、基地(ベース)の周囲には適切なスペースを確保する必要があります。
全体を通してルンバ i5は、品質・性能・価格のバランスが評価されているロボット掃除機です。
ルンバ i5は高品質な見た目と、マッピング機能を求める方におすすめです。
自動ゴミ収集機能など、使い勝手を重視するなら、「i3プラス」か「i5プラス」が最適です。
あなたのニーズに合わせて、ぴったりなモデルを選んでください。
ルンバ i5と i7がオススメな人
i5がオススメな人 | i7がオススメな人 |
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メーカー保証が3年は欲しい人 新型クリーンベースが欲しい人 予算を5万円以内で考えている人 | メーカー保証は1年で十分な人 進入禁止エリア機能が必要な人 予算を6万円以内で考えている人 |
ルンバ i5のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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かわいいので愛着がわく 各部屋に名前をつけれる 境界線の設定ができる 3年間のメーカー保証を適用可能 | 家具にぶつかる 進入禁止エリア機能がない 境界線を超えることがある i3とほとんど同じで面白みがない |
レンタルでお手軽に試すというのがおすすめです。
手軽にレンタルすると聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんね。
でもちょっと考えてみてください。
必要なものをすぐに手に入れられて、使い終わったら返せばOK。
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ルンバとお部屋の相性を試すには、Kikito(ドコモ運営)などのレンタルサービスがオススメ!
Kikitoのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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- 購入前にじっくり試せる
- 基本「1か月」以上のレンタルが可能
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- 通常使用における故障は専門員が修理、追加の修理費用負担なし
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\dポイントがたまる使える!/
※月1,480円:エッセンシャル・ブラーバ、月2,980円:ルンバ j7+がレンタル可能
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