ルンバ J7(2022年2月発売)とコンボの違いについて知りたい。
ルンバ J7の障害物回避機能について詳しく知りたい
このようなお悩みをササッと解決します。
先に結論を言いますと、
「ルンバ j7は障害物にぶつかります」です。
障害物回避性能が気になる人はこちらの見出しがオススメです。
今回の記事はルンバ7とiシリーズの性能にどれくらいの違いがあるのかどうか、買いはどっちなのかどうかについてまとめました。
以下で詳しく解説します。
- ルンバ j7の見た目が好きな人
- 予算10万円以内で購入を考えている人
- 自宅の間取りが5部屋以上ある人 (最大12畳)
- iシリーズの見た目が好みという人
- 予算6万円以内で購入を考えている人
- 自宅の間取りが4部屋以下の人 (最大60畳)
ルンバ iシリーズは障害物に9割以上接触します
レンタルでお手軽に試すというのがおすすめです。
手軽にレンタルすると聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんね。
でもちょっと考えてみてください。
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ルンバ j7とiシリーズ i7/i5/i3/i2の違いを比較
ルンバ j7(2022年2月発売)、iシリーズ i7/ i5/ i3/ i2の主要な違いを徹底比較し、それぞれの特徴や性能について詳しく解説します。
- ルンバ i7(2019年3月発売)
- ルンバ i3(2021年2月発売)
- ルンバ i2(2022年7月発売)
- ルンバ i5(2023年6月発売)
ルンバ本体の外観・見た目
ルンバの外観・見た目に焦点をあて、その独特なデザインと要素について以下で説明します。
ルンバ j7の天面は黒一色で指紋がつきにくく、かなり高級感があるデザインになっています。
ルンバ i2/ i3 は明るいグレーカラーで、部屋のインテリアに馴染みやすい見た目で落ち着いています。
どちらも安っぽく見えず、指紋がつきにくいデザインで甲乙つけがたいですね。
こちらの記事ではルンバの「総合ランキング」についてまとめてあります。とくにコスパでロボット掃除機を選びたい人にオススメです。
【ルンバおたくが選ぶ】コスパと用途を最優先に考慮したルンバ総合ランキング
ルンバ j7+(プラス)と iシリーズ+の外観・見た目
ルンバ j7+とiシリーズ+の外観・見た目を検証し、各モデルのデザイン要素を明瞭に説明します。
ルンバ j7プラスはアイロボット社製のロボット掃除機で、クリーンベースにより自動充電とゴミ処理が可能です。
ルンバ j7プラスのクリーンベースには、紙パック2つが常備できるので、紙パックを切らす心配がありません。
ルンバ iシリーズのクリーンベースは紙パック一つしかセットできませんが、使用頻度にもよりますが、紙パックは最大で1年持ちます。
なのでよほど使用頻度が多くない限り、1つの紙パックでこと足ります。
マッピング機能
ルンバ j7のマッピング機能は iシリーズよりも正確です。
この点についてはルンバにマッピングランをさせると分かります。
ルンバ iシリーズでは、1回走らせただけでは上手く抽出できなかったマッピングデータが、ルンバ j7ではかなり精度高くマッピングされます。
iシリーズでは何回か走らせないとマッピングデータがとれなかったのに…。
ルンバ j7のマッピング機能の精度はかなり進化しています。
1. 境界線の追加
ルンバシリーズの i2以外の機種はすべて[境界線の追加]を設定できます。
ただ iシリーズのルンバに[境界線の追加]を設定してみたのですが、かなり精度が悪かったです。
詳細については下記の動画で確認できます。右上に表示されるマップの黄緑色の部分が、今回設定した掃除エリアです。
ルンバ i3に[境界線の追加]を設定し、ルンバで掃除したら…
ルンバ i3の[境界線の追加]を試してみましたが、ほとんど設定どおりに掃除しませんでした。
対してルンバ j7の[境界線の追加]はかなり精度が高かったです。
その根拠については以下の動画をご覧ください。
ルンバ j7の[境界線の追加]の精度が異次元過ぎた件
ルンバi3とは違い、境界線から一切はみ出すことなく掃除できました。
マッピング機能が高性能のルンバ j7なら、お掃除がはかどること間違いないですね。
2. 進入禁止エリア
ルンバ j7に進入禁止エリアを設定することで、指定エリアへの侵入を防げます。
実際ホントのところはどうなのでしょうか。
気になったので実際に進入禁止エリアをルンバ j7 に設定し、検証動画を撮ってみました。
進入禁止エリアについて検証してみた
上記動画を確認することでわかるように、ルンバ j7は[境界線の追加]に加え、進入禁止エリアに入らずに掃除を行うという機能も高い精度で実現されています。
ルンバi3+からコンボj7+に買い換えました😄
— 宮沢春海 (@MiyazawaHarumi) February 3, 2023
マッピング能力かなり上がっててびっくり😳
カーペットも完璧
禁止エリア設定もアプリで出来るし拭き掃除も良い感じです!
ブラーバとの差は分かりませんが、2個置く事を考えたらコンボはかなり良いですね✨ pic.twitter.com/o5qIuK9Cdd
3. 部分清掃エリア
ルンバ j7では、部分清掃エリアを設定して特定エリアのみの掃除が可能です。
というわけで、上位モデルである j7やS9 のみが設定できる部分清掃エリアについて、さっそく動画撮影して検証してみました。
部分清掃エリアの精度について【検証動画】
障害物回避機能
ルンバ iシリーズは「カメラ非搭載」のため障害物を回避できません。
上位モデルのルンバ J7、S9 はカメラが搭載されています。
なので障害物回避を完璧にする かと思いましたが、実際に試してみるとそんなことはありませんでした。
なお上位シリーズのルンバ j7も、ときどき壁や障害物に接触します。
価格相場
ルンバ本体の価格帯は種類によって異なり、3万円前後から 19万円まで幅広く存在します。
価格と性能のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れた ルンバ i2は、約3万円で購入できます。
- ルンバ i2:29,800円(税込)
「春の新生活を応援!ルンバi2とルンバコンボJ7+が10,000円オフ」の特別価格で提供されます。(2023.4.3まで)
- ルンバ i2プラス:59,800円(税込)
- ルンバ i5+:89,800円(税込)
ルンバ i3はルンバ i5に変更されました。
- ルンバ j7:99,800円(税込)
- ルンバ j7+:129,800円(税込)
- ルンバ S9+:189,800円(税込)
ルンバコンボ j7+の詳細ガイド|革新的な性能と特徴を紹介
ルンバコンボ j7プラスという高性能なロボット掃除機について詳しく説明します。
吸引と拭き掃除が一台で実現可能に
ルンバコンボ j7プラスは、吸引掃除と拭き掃除の両方を一台で行えるロボット掃除機です。これにより床の汚れや、埃を効率的に取り除くことができます。
障害物を自動回避する機能
ルンバコンボ j7プラスは障害物や家具などを自動的に検知し、回避する機能を持っています。
カーペットや家具にダメージを与えず、安全に掃除ができるようになりました。
ラグを濡らさないパッドリフティング システム搭載
新発売の「ルンバ コンボ j7+」は、優れた掃除力と水拭き機能を併せ持ち、初の「パッドリフティングシステム」を搭載しています。
パッドリフティングシステム搭載により、カーペットやラグを自動で識別し、カーペットなどを濡らさないように拭き掃除を行えるようになりました。
新登場【ルンバ コンボ j7+】水拭きもできる、ルンバの新発明。世界初、パッドリフティング機能搭載
マイクロファイバーモップ(ルンバコンボ j7専用)
繰り返し洗濯可能なルンバコンボ j7専用のモップで、マイクロファイバーでハウスダストや花粉などの汚れを除去します。
マイクロファイバーモップパッドの使用頻度は約30回が目安で、汚れや劣化が目立つときに交換が推奨されています。
利用者のデータ保護
ユーザー・データは暗号化技術を用いて安全に保護され、外部からのアクセスや悪意ある使用を防ぎます。
収集された情報はアイロボット社で厳密に管理され、お客様の清掃体験の向上や、ロボットの性能強化に資する目的でのみ使用されます。
ペットの排泄物に対するサポート
保証期間内であればペットの排泄物に関するトラブルが発生した場合、1回に限り、無償サポートが受けられます。
インテリアに溶け込むデザイン
ルンバコンボ j7プラスはルンバ本体に指紋がつきにくく、インテリアに馴染みやすいデザインのため、部屋の雰囲気を損なわずに設置できます。
効率的な動きで短時間清掃が可能に
ルンバの上位モデルには、高度なナビゲーションシステムが搭載されており、カメラとセンサーを組み合わせて、部屋の形状や自身の位置を正確に把握することができます。
この技術により、ルンバは効率的かつ直線的な動きで部屋を掃除し、隅々まで綺麗にすることが可能です。
ルンバコンボ j7プラスは高性能で多機能なロボット掃除機です。
ルンバコンボ j7プラスを使用すると家庭内の清潔さを維持し、時間と労力を節約できます。
ルンバは家庭用掃除機の進化を感じさせる、先進的な技術を搭載しており、多くのユーザーにとって魅力的なロボット掃除機となっています。
ペットを飼っている家庭やアレルギーがある人にとくにオススメです
ルンバコンボ j7プラスは、ペットの毛やアレルゲンを効率的に除去し、忙しい現代人に手間なく高性能な掃除を提供する便利な製品です
ルンバ j7+(プラス)のクリーンベースによる時間効率はどれくらい?
ルンバ j7+のクリーンベースがどれだけ時間効率に貢献するかを検証し、その効果を具体的な数値で計算しました。
クリーンベースを導入することで定期的に行っていたルンバのダスト容器のお手入れから解放されます。
週2回のダストボックスのお手入れをしたと考えると、
年間15時間以上の時間をダストボックスのゴミ捨てに費やす計算になります。
週2回|ダスト容器の手入れをした場合
週に2回ダスト容器の手入れをすると、どう変わるのでしょうか。以下をご覧ください。
- 週2回×10分=20分
- 月8回×10分= 80分
- 年96回×10分= 960分= 16時間
クリーンベースを設置した場合
クリーンベースを設置するとゴミ捨ての頻度が極端に少なくなります。
- 年1回×5分= 5分
上記からクリーンベースがあると、15時間以上ものメンテナンス時間が大幅に削減できるということがわかります。
口コミ・評判
ルンバJ7+とiシリーズの性能や使い心地について、ユーザーの口コミ・評判を比較検証しました。
こちらのツイートはレンタルお試しの「ルンバコンボ J7+」について、吸引力・マッピング・障害物回避機能・ダスト自動吸引については満足しているようです。
ただし、クリーンベースの騒音に関しては若干の懸念があるようです。
水拭き機能については、まだ試していないものの、必要性に疑問を感じている様子です。
しかしダスト自動吸引と、マッピング機能には魅力を感じており、その部分に価値を見出しています。
レンタルお試しのルンバコンボj7+が来た。吸引○マッピング障害物除け○煩さ△ダスト自動吸引○ 水拭きはまだ試してないですが、家には要らない気がしてきました。一方ダスト自動吸引とマッピングは欲しい。 pic.twitter.com/1NiMaR86VI
— tarmac (@tarmac2006) March 24, 2023
こちらのツイートでは、和室に入る際のモップを上げる機能を評価しています。
ただ最初の敷居の使用時に、モップが下がってしまったという問題があったようです。
またスマホアプリを使用してマップ上の[境界線の設定]をするときに、ルンバの位置推定や物体認識の限界、微調整の難しさによる試行錯誤が必要だということも指摘しています。
ルンバコンボ j7の機能面には、満足度とマッピング機能の調整の難しさが混在するようです。
ウエットモップが付いてます。マップでモップ禁止にした和室以外では、このようにモップを自動でおろしてモップモードになり、和室に入るところでモップを上げてくれる。モップは本体上面までしっかり上がるので、水をまき散らしたりしない。 pic.twitter.com/oEGrNIKZ74
— tarmac (@tarmac2006) March 24, 2023
以下のツイートはルンバ i2を1ヶ月間レンタルして、その効果が十分にあったということで購入に踏み切ったことを主張しているコメントになります。
1ヶ月レンタルで試用してみて十分使えるとわかったのでRoomba i2を導入。 pic.twitter.com/iy2RBVr3TE
— Yuichiro Fukubayashi (@fukubaya) March 28, 2023
こちらのツイートは全体的にポジティブな感情が溢れているコメントです。
投稿者が他の製品も試した結果、i3+が一番優れていると感じ、購入に至ったという経緯が読み取れます。
家族の一員として、新たな戦力としてルンバが活躍してくれることを願う気持ちがこめられています。
息子と一緒にルンバ設置完了!✌️
— るふな® (@ferret0321) December 30, 2022
j7+、i3+、i7と3台お試しして、ついにお迎えしたi3+✨
i3は暗くても使えるのが嬉しい😊
家族の一員として末長くよろしくお願いします(笑) pic.twitter.com/MWvITA6pLr
■我が家の時短家電三種の神器デッキ
— グライ@研究で使えるプログラミング×バイオインフォ本執筆者 (@bio_labcode) March 28, 2023
食洗機: サンコーラクアmini ¥23,800
ルンバ: Roomba i3+ ¥79,800
ドラム式: Panasonic NA-LX113B ¥228,690
どれもクオリティ高く、大満足で使ってます! pic.twitter.com/0wRwgQ1rAI
まとめ
今回、ルンバ J7と i3を比較し、いくつかの違いを見つけることができました。
ルンバ j7は「進入禁止エリア」、「部分清掃エリア」という上位モデルのみ使用できる機能が利用できます。
ちなみに[境界線の追加]はルンバ i2以外のモデルで利用可能です。
ルンバ J7の特徴である「障害物回避機能」は、時折障害物にぶつかります。
マッピング時には iシリーズ同様、障害物と接触することがあるため注意が必要です。
ルンバ J7はペットの排泄物を避ける機能が売りですが、検証結果では完全に回避できない場合もあることが判明しました。
ちなみに特大サイズのぬいぐるみは回避できていました。
もしかしたら個体差があるのかも…という点を踏まえても少し不安ですね。
確かに個体差がある可能性もありますが、不安な点があればメーカーや専門家に相談しましょう。
今回ルンバ J7で、疑似ゴミ (排せつ物)を使用したテストを行いましたが、ルンバ J7は回避できずにクラッシュしました。
これによりルンバ J7が疑似ゴミを回避するのには、限界があるということがわかりました。
個体差が影響しているかどうかについては、後日検証する予定です。
レンタルでお手軽に試すというのがおすすめです。
手軽にレンタルすると聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんね。
でもちょっと考えてみてください。
必要なものをすぐに手に入れられて、使い終わったら返せばOK。
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ルンバとお部屋の相性を試すには、Kikito(ドコモ運営)などのレンタルサービスがオススメ!
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- 購入前にじっくり試せる
- 基本「1か月」以上のレンタルが可能
- 原則修理費負担ゼロ
- 通常使用における故障は専門員が修理、追加の修理費用負担なし
- 返送時、クロネコヤマトで集荷OK
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※月1,480円:エッセンシャル・ブラーバ、月2,980円:ルンバ j7+がレンタル可能
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